毎日がヤマバ

~Everyday in the Mountain~

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京都トレイル(山科~嵐山)

 信越五岳に備えて,長距離を走りたかったので台風が迫るなか,雨にもマケズ,そして夏休みを使って京都トレイルへ。

 朝は通勤客と一緒に山科駅で下車。駅前の松屋で腹ごしらえして,バケツをひっくり返したような豪雨のなかを,通勤の人々と反対方向に向かって出発。

 疎水から七福思案処を経由して大文字へ。結局1日を通してここが一番雨が強く,道は川のごとく。さっそく心折れかけるも,火床に至ってようやく雲が切れ始めた。
 となると,今度は雲の切れ間から見る京都市外が最高に風情があって勇気をもらった。
普段ならこの時間,仕事に備えていることを思うと,山の中にいるのは幸せ者なのだ。。。

大文字

 比叡山の登りは順調に進む。9割方走れた。

比叡山の登り

 仰木峠を越えて,大原へ。こばらが減ってきたので,戸台の集落にある野菜とドレッシングとお餅のお店(名前は忘れたけど)で買出し。

 本当はわらび餅を食べたかったけど,その場で食べにくそうだったから豆大福で我慢。ここでの補給はとっても助かった。ほかにもおいしそうなドレッシングがたくさんあるのに,買って運ぶ根性がなくて,名残惜しくも江文峠に向けて出発。

 薬王坂の登りも急傾斜に感じ始めた。足に疲れがたまっているようだ。

 鞍馬から二ノ瀬を経て,夜泣峠,向山。ここまでで約45キロ。向山から山幸橋に向けてのトレイルはとても走りやすくて気持ち良い…はずなんだけど,あまり楽しめず。。。
 
 山幸橋から盗人谷に入る。何度も道路から山へと入っていくのを繰り返すと,あいにくの天気なので暗い森の中は物寂しく感じる。道路は明るい。当然,山に人がいるわけでなく,全体を通してすれ違ったのは1人だけだった。この辺りが全体を通して体力的にも精神的にももっとも疲れていた。

 小峠。「東海パルプ社」というどこかで見た看板名が…美しく管理された森だ。

小峠

 小峠を越えれば程なく氷室の集落に出る。トレイルに所々現る集落は本当に癒されて,寂しい気持ちもホッ一息。

氷室

 なつかしの京見峠を越えて,沢の池へ。もう足は疲れ果てて,痛いけど,走りやすいトレイルが続く。もうすぐ高雄と思うと頑張れる。
 こんな天気のなかでも,沢の池には釣師が一人。あの人は相当の釣り好きなんだろうなぁ~と感心してしまう。じっとしてる間何を考えているんだろうか…

 高雄までは下り。快調に走る。ここから清滝への道も,きっと晴れた週末なら避暑に訪れた観光客でいっぱいなんだろうと思う。ところどころに川遊びの子供が誤って流してしまったらしい浮輪が岸に打ち上げられていた。
 
 夕方近くということもあって,ここでも当然誰にも会わず。。。

 二ノ瀬からの道は,里山を走る感じなので,これと言ったアクセントもなく,景色もあまりない。だけど,小さなアップダウンや集落,峠越えと変化に富んだコースになっていて,走り続けるためのトレイルランニングにはむしろ前半部分より向いているという気がした。

 清滝から,落合を経由してようやくトレイルに別れを告げ,六丁峠を車道で登る。車が2台,脇を通り抜けていった。

 車道といっても寂しい六丁峠を越えて,急坂を鳥居本の集落に下りた。
 あーもうこれで山に入らなくていいんだ~と思った。

鳥居本

 そして,ゴールとしていた渡月橋に,夕暮れ間近に到着!あれだけ激しかった雨もあがって,さわやかな風が迎えてくれた。

渡月橋

 嵐山では前から気になっていた「むすびカフェ」でシャワー&ディナーをして,すっかり日の暮れた嵐山の町を迷い迷いJRの駅まで歩いた。

 それにしても,疲れた。体力的にも精神的にも。適当に距離を計算していたときは50キロくらいかと思っていたけど,帰って京都トレイルマップをきちんと計算したら60キロ近くあった。
 思いのほかアップダウンも多く,距離の心積もりも十分でなかったというのもある。
それなりに走れてはいるけど,歩いているのに毛が生えた程度。予想外に時間をかけてしまった。
今の体力から言えばこんなものなんだろうけど,信越に備えてもう少し長距離を走っておきたい。

 
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  1. 2011/09/02(金) 22:41:46|
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