毎日がヤマバ

~Everyday in the Mountain~

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アイスクライミング@戸台

アイスクライミング

行きの車中,いきなりパートナーのOさんから,ハーネス忘れたと衝撃発言があり,引き返すかどうか迷う。。。
しかし,もう伊那ICは目の前に近づいている。Oさん自身は,スリングとメインロープを使って簡易ハーネスを作るから,行こうと言うので,とりあえず氷を触ることにしました。

今回は防水デジカメを初投入。これまでは携帯カメラだったので何かと不便で記録のためだけだったけど,これからは写真も少し楽しめそうです。

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初日は舞姫
F1,F2はノーロープ。
F3はこのところの冷え込みを反映してか,左右に氷が掛かる。粘りはあるものの柔らかい氷だったのでとても登り易く,人工壁のジムで5.10を登っているような感覚。

女性二人組が先行していたので,左の氷柱の右ラインを登らせてもらいました。水が少し滴っていたけど右の氷柱も登れそう。

2舞姫の滝F3

Oさんの簡易ハーネスはうまく機能しているようで,正加重ならストレスを感じないとのこと。リードの場合,フォールの衝撃が不安だけど,フォローなら問題ないらしい。

2日目。七条大滝へ。
丹渓山荘から約1時間半。F1取り付きへ。おそらく,例年以上にしっかり凍っているのだろう。薄いとは言え,登攀には問題無いようで安心。

3七条の滝沢F1

F1を登ると,左手に「象の鼻」が見えてくる。下部上部ともまだ発達途上で象の鼻というより髭って感じ。あと4~5メートルってとでしょうか。

4

5七条の滝沢F2(大滝)

1ピッチ目。左上のナメ滝。よく凍っている。状態の悪いときは岩が露出しているというから今は相当いい感じなんだろう。

62ピッチ目を見上げる

2ピッチ目。カリフラワー状を段々に登って氷柱左の岩のハング下まで。登りにくいピッチ。

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62ピッチ目のビレイポイント

3ピッチ目。カンテ状の向こうの氷の状態がわからないのと,久しぶりの高度感で緊張。恐る恐るスタート。ただ,登り出してしまえば出だしのツララ状が少し悪い程度で,カンテの右に出てしまえば氷結も良く登りやすかった。良かった良かった。。。例年はもっと状況が悪くて難しいのだろうと思うとラッキー。

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4ピッチ目。早めにピッチを切って4ピッチ。ちょうど日も当たり始めてとても心地良い落ち口にたどり着きました。

下降は落ち口のすぐ右手の斜面を登ってひとつ隣のルンゼへ降りて,あとは歩いて下降。雪が少なくて小さな岩がゴロゴロして歩きにくく,1時間以上もかかったうえに,結構神経を使ってしまいました。

夏も含めて本当に久しぶりのマルチピッチで,思った以上に高度感に恐怖を感じてしまって精神的に疲れました。だけど,一時は帰ろうかと躊躇したくらだから,予定通り登れて良かった。

丹渓山荘に戻ると,今日からの予定で入山していた某シチー勤務の正宗さんパーティの荷物がありました。お先に失礼~と,気持ちだけ置いて,我々は暖かい温泉に向かって帰ります。
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  1. 2011/01/10(月) 03:17:56|
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