毎日がヤマバ

~Everyday in the Mountain~

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年の締めくくりはやっぱりトレラン in 矢田丘陵~生駒

大晦日

実家に帰ったけど,やっぱり近所を走りに出てしまった。
わが実家から約4キロの矢田丘陵は以前MTBで走ったときから目をつけていたフィールド。

家を出てそのままランを開始。大和川河川敷から法隆寺,中宮寺の間を抜けて,まずは松尾山を登る。

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とにかく今日は寒い。時に横殴りの雪に心折れかけるが,行き違うおじいさんハイカーの姿と,NHKのDVD「激走モンブラン」で吹きすさぶ風に立ち向かうランナーの姿を思い出し,こちらも負けられないと果敢に走り続けるのでした。

幸いながら,矢田丘陵は傾斜が緩く,ひたすら走り続けられるので体は温まる一方。稜線上はダブルトラックに近い立派な登山道でとても走りやすい。ただ,分岐ごとにしっかりした表示板があって安心なのはいいけど,分岐が多すぎて初めて走るには地図確認のための小ストップが多くなる。

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MTBに一度来たことがあるけど,ひとつのフィールドをハイカーも含めた様々なジャンルの登山者が共有しているのだから,ルールは大切である。

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無事,矢田丘陵を抜け南生駒へは車道に出るけれど,北西季節風に舞い飛んでくる粉雪を顔面に浴びながらの下りとなる。もうここらで生駒線に乗って帰ろうかと少し心が折れかけながらも,いやまだまだと,今度は国道ならぬ酷道308号線を暗峠に向けて走り続けた。

この酷道,道の傾斜も幅も半端ないけれど,あえてこの天気の中チャレンジしたのは,スピードはともかく,走り続けて登れるか試してみたかったのだ。

結果から言えば,まったく問題なく走れて少し拍子抜けだったのだけど,集落を抜けて,段差の大きい棚田を抜けて,最後は石畳の峠を迎えるという,わずかな時間のうちに風景を変えていく如何にも日本らしい自然と生活の美しさが楽しめて,素晴らしい気分で走れた。

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さて,今度は生駒山地の稜線を走る。矢田の稜線よりはアップダウンもきつくなるけれど,今日は早く帰るという約束だったので,鳴川峠で切り上げ千光寺を経由して東山に下山した。信貴山までのトレイルは次回に持ち越し。

千光寺から鳴川の集落は,ちょうど雪が少し解けて黒光りする瓦も一層その雰囲気をかもし出していたのだけども,古き良き日本を彷彿とさせてくれる風景に出会えた。今日のところは鉛色のそらに乾杯,である。そういえば風景だけではなく,集落の人が集まって,大きなしめ縄を編んでいた。

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道は下り,東山駅に向かうその途上,ちょうど良い頃合に音の花温泉が出てきて,ここをゴールとする。約20~25キロ?3時間半くらい。この温泉,700円もするのにシャンプーも石鹸も置いていない,奈良らしいケチな温泉だなぁと思ったけど,露天風呂を見てまぁ納得。この類の温泉にしてはかなり巨大な露天風呂を備えていて,とにかくゆっくりくつろげるのだ。なんとか及第点を取り戻したと言う感じだった。

一息ついて,生駒線に乗って実家に帰った。

帰ってからもうひと仕事。新築した兄貴の家に出向いて,新築自慢をしっかり聞いて,更にその後登場した親のうんちくも拝聴したうえで,年越しそばを食べた。

こうして1年は終わった。

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  1. 2010/12/31(金) 23:06:52|
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