毎日がヤマバ

~Everyday in the Mountain~

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冬ときどき春

 土日で上州へアイスに行く予定をしていたが,土曜日にパートナーのO原さんに急遽の予定が入ったので,日曜日の日帰りアイスとなってしまった。

 そこで,土曜日に空いていた仲間と岩に行くことになり,暖かいしらくらに出かけた。午前中の日が当たる時間は案の定シャツ1枚で十分と言う暖かさ。2月とは思えないポカポカぶり。
 せっかく来たのだからということで,シリウスにトライ。前回来たときに,たまたまトライしている人がいたのでムーブを教えてもらった上に,ヌンチャクを借りて触らせてもらったので,ホールドとムーブは大方把握していた。
 
 ウォームアップとヌンチャクセットを兼ねてモアパワーを登ったら,かる~くテンションをかけてしまい,モチベーションは下がる。それでも,気を取り直して,シリウスを上からチェック。トップロープ状態で上からホールドの確認をした。
 
 一つ目の穴をとるのが核心になる。わずか3手目なので勝負が早い。これならマシンガントライもできそうだ・・・なんて甘いことを考えてしまう。。。

 ところがどっこい,なななんと,2トライ目であっさり穴スローパーをとらえてしまった。となったらもう落ちられない・・・。続くシリウスホールドは正確にキャッチ。そしてそのまま3ピン目上のガバをおさえてクリップ。この上は未知の領域だ。ここまで来ないだろうという油断?と来たからには落ちないだろうという自信?から,ホールドの位置はチェックしたけどムーブはノーチェック。
 とは言え,落ち着いて行ったらやっぱりなんともなかった。おーRPできてしまった。喜びはジワジワ沸いてくる。しかしこのルート,ロープと言うよりほぼボルダー。強いボルダラーなら,なんら問題なく登ってしまうと思う。
 もちろん登れたのは素直に嬉しい。しかも少ない回数で!!!

20100213

 そして日曜日は,予定通りアイス。1月のリベンジ?にと奇美世の滝へ。1月にもまして雪も少なく明らかに気温が高い。おかげでアプローチは圧倒的に楽で,約2時間。これは期待できないと滝へ近づくと,まさに予想通り,1月以上に氷が無い。。。本流はもとより,前回は色々ラインの選べそうだった右岸も,ラインは限られる。ヤレヤレといったところだけど,登れるだけで幸せと思わなければ・・・。

2010021403

 昨日はあったかシャツ1枚。今日はダウン持ってアイス。体内の温度調整がおかしくなりそうだけど,幸い今日はダウンの出番も無いほど,暖かい。フリーの岩場で凍えるより暖かいかも。。。

 今回は,前回の轍は踏むまいと,両手両足が変わっているのである。足には,完全に歯のちびっていた10年ももののランボー2改め,最新型ダート。一方,手にはバイパー改め,改良型モンスター。改良といっても,手の小さい私にとって辛かった太いグリップをめくり落として,自転車のバーテープを巻きなおしたもの。
 バイパーが気に入らないわけではないけど,やっぱり安物を手にしないと落ち着かない性分なのか。両手合わせて2万円という格安バイルは,少々無茶しても平気と言う勇気が,腕を振るうパワーに変わる。

2010021402

 表面は硬く,決して登りにくい訳ではないが,見た目以上に傾斜があって,安定感の少ない氷ながら,今回の武器はベストマッチしたのか,怖さも抵抗も無く登れた。
 バイルは,そのものの重さもさることながら,グリップの握り易さによって,感じる重さは随分変わるものだと実感した。
 2ピッチ。ロープスケールにして70メートル登って上部の潅木帯へ。懸垂は50メートル1回。

2010021404

2010021401

 背後の左岸には,岩と泥壁からの染み出しによって切れ切れに繋がるバーチカルアイスが見える。地球温暖化のこのご時世,あれがつながることは夢のまた夢だろうけど,実際繋がれば100メートルは越える,超ハードルートは間違いなしだろう。

 

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  1. 2010/02/15(月) 00:07:24|
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