ビーナスライン

 微妙な空模様のなか,ころぽっくるヒュッテを後にする。
 ビーナスラインを,一路北へむかう。往時の厳しさを感じさせない堂々たる道,おまけにその下にはトンネルまで掘りぬかれている和田峠を越えて,扉峠を経て美ヶ原へ。

 扉峠は毎度毎度ビーナスラインで来ているので下りで差し掛かるのだけど,山肌をえぐる様に縫い付けられた道は,街道の和田峠と異なり,一度は越えて佐久に向かってみたいと,来る度に思うのである。

 美ヶ原は牧場内を通り抜けて、王ヶ頭を越えた。

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 両手を羽ばたかせれば飛べそうな風であった。

 美しの塔。絶妙なスラブ。しかし手がかり足がかりがない。ここでもクライマーの血は騒ぐ。なんとしてあのピークに立ちたいのである。

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 武石峠からの下りにおいて,とうとう雨につかまった。これもまたツアー。晴れてばかりでは面白くない。大河原峠が遠く昔のことのように,色々と内容の濃い信州ツアーであった。

 そして,次回は・・・いよいよ大弛という声も聞こえてくる。



 

ころぽっくる

 車山肩の小屋。ころぽっくるが今日の宿。

まだ日が暮れるには少しの余裕を残して着いた。風が出てきて肌寒い。一日のうちで一番美しい時間である。

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 小屋の周りを散歩。今日一日の疲れを癒すに十分な,果てしなく雄大な風景が広がる。

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 夕食は,ハンバーグを中心に,山の幸たっぷり。町のレストランなどと比べても,断然美味しすぎるメニュー。 この立地だとからそう感じると言うレベルではない,大満足な内容であった。

 この素晴らしい宿ながら,冬枯れの車山高原はやはりもう観光シーズンではないようで,宿泊は我々のグループだけであった。
 食後,それでもまだ7時前。炬燵入りの談話室を借り切って少し話し,少し飲んだ。あっという間に眠たくなった。どこまでも居心地の良いところだ。

MTB

 ついにMTBを更新した。

そして早速,林道&山に出かけた。

 信楽側の三本滝近くの林道から太神山山頂直下へ。サスが快適,そして安定感がある。
林道の傾斜は緩く,周りの景色を楽しみながら登れる程度だ。

 最後の最後に急傾斜の登山道を少し登るって尾根通しの登山道に出る。
 左に向かえば山頂。右に下れば瀬田方面の登山口に出る。

 久しぶりに山を下る。自転車にも慣れていないので慎重にならざるを得ない。それでも最初しばらくは傾斜も緩く,快適なダウンヒルが続く。ところどころ大きな段差もあるが,ばっちりサスが衝撃を吸収してくれている。

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 下るに従って岩が出てきて,道幅も狭く傾斜も急になる。怖いと感じるところは無理せず押すことにした。
 山を走るのは去年に矢田丘陵に行って以来のこと。久しぶりに感触だった。クラインはまだ他人行儀な感じで体に馴染んでいるという実感は少ない。まだまだこれからという感じ。

 大津川に下りて田上から草津に帰った。
 

道の駅ながわ〜蓼科スカイライン〜白樺湖〜車山

 仲間とツーリングに出かけた。

 昨年度も秋に乗鞍をツーリングした仲間に今回は更に2名が加わって合計7名でのツーリング。
 今回のテーマは,ビーナスラインと,ころぽっくるヒュッテ!!
 ということで,スタートは道の駅「マルメロの駅ながと」を基点となった。


 254号線のいきなりの激アップの後,旧中山道をのんびり走って,芦田宿,望月宿を通過する。旧街道は,今はもはや往時の賑わいを感じさせるものはない。しかし,ゆっくりした時間の流れが歴史を感じさせてくれる。

 蓼科スカイラインから大河原峠へ。うららかな日差しの中のヒルクライムは本当に気持ちよい。

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 ほとんど車の通過しない。上のほうに蓼科仙境都市という,会員制?の別荘地があるので,そこに至るまでの道は2車線となっているが,利用者数を考えると無駄すぎる・・・

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 大河原峠までのUP。暑すぎず,寒すぎず,とても快適。

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 白樺湖からビーナスラインに入る。車山を挟んで今日一日の仕事を終えた太陽が,最後の光を届けてくれている。ススキが黄金色に染まって神々しい。
 
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霊仙山トレラン

 彦根の芹谷屏風岩に行くときと同じ路肩に車を止めてスタート。この場所に車を置いてクライミング以外のことをしたのは初めてでした。

 河内の風穴を通過して,約6キロほどで登山口へ。汗拭き峠を経由して山頂へと向かい,帰りは時計周りに西南尾根を下りる。今畑の廃村跡を抜けて元の登山口に戻るというコース。

 トレランのコースとしては,西南尾根は失敗でした。岩がごつごつしていて,せっかくの下り気味の尾根もほとんど走れず。快適なのは汗拭き峠経由の道なので,芹谷から往復するなら同じコースを登り下りするのがベストでしょう。

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